4月定例会
4月9日(木)、KCCIホールにて4月定例会を開催した。 講師として川崎信用金庫お客さまサポート部 調査役の白井裕樹氏を迎え「最近の地域経済状況について」と題した講演が行われた。
はじめに、同金庫による「中小企業景気動向調査」のDI値に基づき、川崎市内の景況について説明があった。2026年1-3月期の景況感は全業種では改善しているものの、製造業は悪化している。2026年4-6月期の見通しについては、全業種において悪化する見込みであり、先行き不安定な世界情勢が業況に影響を及ぼしている。地元中小企業の経営課題としては、人手不足、原材料高、売上の停滞・減少の順で挙げられた。
続いて、環境配慮、販路拡大、補助金申請支援、知的財産マッチングなど、同金庫の多岐にわたる経営サポート体制について説明があった。特に、川崎市や川崎市産業振興財団等と連携した「KAWASAKI事業承継市場」による支援の具体例が紹介され、事業承継の際は協議会へ相談するよう案内があった。
講演後は懇親会を開催した。体験入会者も加わり、地域経済の動向や経営課題について活発に意見を交わし、会員相互の知見を深める機会となった。
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