| 川崎異業種研究会(川異研)は、1987年7月発足以来20年以上にわたり異業種交流活動を続けております。私は11代会長として2008年10月に就任致しました。
昨年9月14日米証券4位のリーマン・ブラザーズが史上最大の負債総額64兆円を抱えて経営破綻したのを受け、世界の株式市場は足並みそろえて暴落をはじめました。世界中に溢れている資本が、金融派生商品に投機することでグローバル化した世界経済を急拡大してきました。その誇張した世界経済も破綻して遂に世界金融恐慌に突入し、世界経済は100年に一度のパラダイムシフトを迎えようとしています。
我々会員企業を取り巻く経営環境も一段と厳しさを増しており、今後、世界金融恐慌の影響が更に拡大し景気後退が深刻化することが懸念される状況にある。この様に生き残りをかけた企業力が問われる今だからこそ、発想の転換を図る為に色々な価値観を持った異業種のつながりを大切にすることが重要だと思われます。ゆえに今後も、こうした直面する経済危機を克服し未来への展望を開くため、これまでと同様に川崎異業種研究会の活性化に取り組んで参りたいと思います。
今後も微力ではございますが、先輩方々の築かれた当会の良き伝統を継承し、更なる発展に全力を尽くす所存でございますので、皆様方のますますのご支援ご協力をお願い申し上げます。
川異研の事業内容
1. 会員交流事業の推進
組織の活性化のために、当会の主な事業である定例会の会員交流事業を充実して参ります。当会の理念の一つである『事業運営は自主の精神』に則り、一つひとつの事業を会員自ら企画・参加することにより会員相互の一層の理解と連帯を深めるものと期待しております。
2. 分科会の発足(委員会・部会の統合)
会員企業の経営課題を個別討論する場として、二つの委員会と広報部会を統合し、新たに分科会を発足致します。分科会は、多くの会員企業の経営テーマである事業承継をテーマに活動して参ります。更に、広報部会の機能としては、広報の主たる目的を新入会員候補に我々の活動内容を届けることとし、それを念頭にかわらばん・川崎商工・ホームページ等の媒体毎の見直しを図りたいと考えております。
3. 産学連携の推進
川崎異業種研究会と和光大学との産学連携の活動の主体は分科会が担当致します。分科会が主導して社会科学系大学との産学連携のあり方を研究して、新しい試みもチャレンジしながら産学連携事業を推進して参ります。
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